滋賀県 40代 女性
ミミズが浮いていたのが消えた
施術内容:針治療、肋骨療法、カイロプラクティック、「蜂蜜合成剤 蜂力 蜂王」飲用

■利用のきっかけ
以前交通事故で、通院は整形外科にして、治すのはこはぎ先生にしていただきました経験から、今回は、足の問題で受信しました。

■施術を受けての変化
体の後ろ側のことなので、自分ではむづかしかったのですが、細絡という小さな糸ミミズのような血管が表面にたくさん浮いてきました。
仙骨の上のむくみと、ダルさと、強烈な冷えが夏でもありました。
それを、脈診と腹診と舌診をしてもらって、肋骨療法と針治療とカイロプラクティックをしてもらいました。
静脈瘤のコブも表面に少し出ていましたが、きれいに消えてびっくりしました。
足のツッパリもなくなりました。

■検討中の方へ
静脈瘤は、ふくらはぎや太ももの構造が問題です。
筋区画(コンパートメント)というエリアに、リンパ液や将液が残留しやすく、ふくらはぎのコンパートメントから太もものコンパートメントへ、太もものコンパートメントからお尻のコンパートメントへ、なかなか山を越えて行けないものです。
立ち仕事のCAさんや看護師さんや立ち仕事の人たちが、午後4時ぐらいから足がむくむのが、そのためです。
これを放置すると、今回のような赤紫色の毛細血管が、ふくらはぎや、ひざ裏や、太もも後ろに浮き出てきます。
早期の対応が静脈瘤への予防につながります。

スタッフからの回答
コンパートメントへの知識は、なかなか社会に広まっていませんから、血管障害が出る人と出ない人とが認知されていません。
むくみの体質は、必ず完全緩解しますので、どうぞ気軽にご相談ください。