体の慢性的なダルさが消えました

滋賀県　３０代　男性
子供のころからの左右のバランスの悪さが治った
施術内容：針治療、カイロプラクティック、電気てい針療法

■利用のきっかけ
子供のころから、左の眉・目・口角・左肩が下がっていました。
若いのにおじさんのように見られがちで、口があまり動かなくて、話すと口の中にアワがたまります。
全身がとにかくだるいので、ネットで検索して相談して行きました。

■施術を受けての変化
脈診と腹診と背骨を診てもらい、微妙な側弯を指摘され、顔のゆがみを画像で説明してもらいました。
肋骨療法を中心に、左右の筋肉の張りを同じになるように調節してもらい、今まで傾いていたために起きた筋肉の変な発達も取ってもらいました。
針で臓器にも負担がかかっていた問題も治してもらいました。
電気てい針で左右の筋肉のバランスもきれいに整えてもらいました。
いつも傾いていたメガネも初めてまっすぐになりました。

■検討中の方へ
当院は、軽度側弯症から内臓に損傷を与える重度側弯症も得意としています。
特に、大腸の上行結腸・盲腸と下行結腸・Ｓ状結腸・直腸の、やじろべーのつり合いのバランス取りを成功しない限りは、決して治りません。
多くは、幼少期に腸閉塞（イレウス）の手術の既往があり、鼠経リンパ節への持続的な下行圧迫も背景にあります。
当院は、自信を持って完解を約束いたします。

スタッフからの回答
人間の体は、左右対称性だけではなく、肝臓が右にあり、そのために腎臓が左より下に位置しておりますから、ねじれ（ラテラルゼーション）を利用して歩行します。
そのために、骨盤の仙腸関節・耳状接合や恥骨接合による生理的な動きが起こります。
左右差のある方は、この全身的な複雑性が働かなくなっています。
どうぞ気楽にご相談ください。