妻の死を乗り越えて

滋賀県 男性 経営者

妻の死から4年でまとまりのない家庭に


妻の死で絶望してしまい、生きることも嫌になり、二人の子の父であり続ける自信もなくなりました。
考えてはならないことも考えるようになりました。
子も二人ともに不登校になりました。
ずたずたの精神状態に追い込まれて、いよいよ仕事も手につかなくなりました。
そんな時に、生きる力アクティブセラピーを知り、小萩先生に助けを求めました。
長子は1回のレッスンで、1週間で不登校がなくなりました。
その語に次子に着手していただき、これも1回のレッスンで翌日から元気になり、不登校は消えました。
すべて、ノートに当人に合ったソフトウェアを次々と書き込まれます。
ハイスピードでノートはいっぱいになります。
無駄な努力ではなく、知識がないだけだと、徹底的に教えられます。
考え方にもルールがあることさえも知らない無知の状態で、考えるのではなく悶悶としているだけでした。
親知らず 子知らず
父親の私がヘタレをしていたために、子は父親にエネルギーを吸われて疲れていたのです。
親が楽なら 子は苦しい
親の心は子が分かるわけがないのに、子の前でつらそうにしてばかりいました。
子の心を考えずに、親の都合ばかりを通していました。
急激に状況が改善したために、うれしさはずっと後から来ました。
自分が何でそう考えてしまったのかをていねいに教えていただきました。
ありがとうございます。