性器ヘルペス

京都市 男性 会社員

蜂針療法を受けました

初めは、舌診にて舌を診て、脈診にて脈を診てもらい、免疫力の状態と病位の浅い深いを診ておられました。
私の場合はバルトレックスの服用とアシクロビルの軟膏を塗っていましたが、毎月のほとんどが発症していました。
性器ヘルペスウイルスが骨盤内仙髄神経節に潜むことを教えられました。
全身の抵抗力を高めるためのうつ伏せと仰向けの針灸治療を約2時間なされてから、蜂針治療を受けました。
先生は、ご経験から私に適応する蜂の蜂針を選択するまで相当数の蜂から蜂針を抜き出し選択しておられました。
先生の蜂針治療は極めて高速で、数秒で終わりました。
先生は、恥骨周辺や鼠径リンパ節の腫れと仙骨の上の皮膚のむくみが大切であり、症状の様子にとらわれてはいけないと、免疫力がすべてですよとおっしゃっておられました。
2回の施療を受けましたが症状は消失しました。
2か月後に来院するように言われました。
舌の先や手足の先や陰部や眼球は、人体が蓄毒する場所であるから、周辺のリンパ節の免疫力が高まれば問題は解決するとおっしゃっておられました。
「蟻の門渡り」という会陰と肛門の間も、高速で蜂針施術をしていただきました。
女性は月経の度に、PMSや卵巣嚢腫と同様に、性器ヘルペスが発症することを聞かされ、まだ男性は軽症なんだと感じ入りました。
蜂毒で性器ヘルペスウイルスを押さえ込むことと、性器ヘルペスウイルスに負けない体を作ること、その両方が大切だと、徹底的に説明を受けました。
性器ヘルペスの専門家の先生が日本におられてありがたいです。